読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

koichang’s blog

詩を書いてます

かもちゃん、ひまつぶしをすれば

かもちゃんは、いずうさに言いました。
 けいさつ 、、
 「警察をサツって言うのは、語頭音消失といいますダロ。」

 「ふむ。」と、いずうさが言った。

 「かもちゃん、それで、あたらしい消失がないかを考えたダロ。」

 ・・・消失するのではなく、させるもの、とする、かもちゃん。 

 「ドラえもんは、今日から、えもん、ですダロ。」
  、、、
 「えもん。」

 意味わからない、と正直に言わない、やさしい、うさぎ。

 だからですか? ホワイトだからですか?

 お、今日は、何か外野がうるさいな。消音。消音。
   ウー     キー
 「今日は、いい天気デスダロ」と、かもちゃん、言いました。

 ウーはキーですダロ → ウーはキー → ウッキー

 のこと。のこと。
 
 消音。消音。ぴっぴっぴ。
  ほど
 「成程。

 それは、まだお互いの理解があれば通じる消失のレベル。

 「――しかし、消失すれば復元もしたいのが、人の心。」

 ですが。ものすげえ鳥ですが。

 「うん・・。」と、いずうさ。

 「アナグラム、つまり暗号を作ってみましたダロ。」

 きょうはてんきだ、と書かれています。
 、、、、、、、、、、、
 いずうさが読んでいると、
 、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、
 かもちゃんがおもむろケチャップによる血を吐きました。

    ――事件発生、青酸カリだろうか・・

 「――てききょうだん!」

 敵は教団、という意味なのだろう。
      、、、、、、、、、、、、、、、、
 いずうさ、言われなきゃわからないレベルだな、と思いました。
 
 しかし、かもちゃんが、ケチャップはいた嘴のまま、おもむろに翼を拡げた。

 「と~つ、ひまつぶしのため。」
 、、、、、
 ひまつぶし、と言ってしまった。

 なつかしき桃太郎侍モード。

 「た~つ、ふしだらで不潔な教団をやっつけるため。」
 、、、、、、、
 ふしだらで不潔、と、いずうさ思った。

 教団から、ふしだらで不潔を結びつけようとする、鳥のシナリオ。
 
 「ちなみに、里予田耳口王子がかもちゃんの敵です。」

 「誰ですか、サトヨダミミグチオウジ。」

 「野田聖子児童ポルノ強化を訴えます。」

 じゃあ、ふしだらで不潔ではないじゃないか、と思た。

 それとも、“”の字を分解すると、
 
 “”+“”+“になるので、
 、、、、、、、、、
 ということだろうか、と、いずうさ。

 でも、争いは常に激化するので、宗教団体と結びつく、妄想の不思議。

 “”の“”と書いて“”と読む不思議。

 ・・・と、またかもちゃん、桃太郎侍モード。

 「~っつ、未知なる宇宙人と交信するため、教団をやっつける。」

 アヤシゲ、すっごく、アヤシゲ、といずうさ思た。

 未知なる宇宙人と交信したいのなら、

 ひまつぶし、の意味がよくわからなくなるけど、といずうさ思た。

 「甦るカモメ! 
  
 と、ここまできたあたりで、かもちゃんが・・。

 じいっと、やさしい眼でこちらを見ています。

 あまりにも優しく、悟ったような眼でこちらを見るので、

 いずうさ、もふもふ、と笑った。