koichang’s blog

詩のノーベル賞を目指す、本を出さない、自由な詩人。

2024-02-29から1日間の記事一覧

gravity

​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​楽天カードのリボ払いも、ヤフコメも、スマートニュースのマクドナルドクーポンも、全部正義。既にある程度見えている目的や評価基準に従って、その解釈格子の中で「高得点」を目指すそんな風に世界が切り替わっていく“タイミング…

ノー・ファインダー

​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​運動をしようって思う。デスクワーク中心、趣味も静動力モードの漫画やアニメに音楽、こんなことじゃいけないって思う。ノー・ファインダー。「「「接続そういう"噛みあわせ"にフォーカスしていく、「無駄なこと」がどこかで…

イラスト詩「頭痛」

​​​ アパシーで輝いた眼に、 ​腐ったアガベー、​ ​君がしたのはあっかんべー。​ 無駄を繰り返した日々の シュプレヒコール、 顔のない人が釘を打ち込んでいく。 ​ 「正しい答え何かないとわかっているでしょう?」​​ 「人間は愚かなもの、人間が辿り着くもの…

イラスト詩「教訓」

​​ひねもす秋の寂寥に棲む、彼方に突き出た崖、天にゆるぎなき位置をしめしたところに・・・、地上の楽園というのが、あるとするならば、その不在の彼方、麦藁帽子は落ちるのであろうか―――。ピリッとくるような丸太の傍らで、葉もなきその一本の釘と化した樹は…

税理士の話

​​​​​​​税の種類は約五十種類、「ふるさと納税」や、「地方交付税」は税金じゃないの?というような時に相談しないとは思うが、その場合はググると思うけれど、こういう税に詳しいのが、―――【税理士】だ。ちなみに「ふるさと納税」は、多くの人がご存知の通…

捻じれ始めた世界

​​ ​​​​​​​​ 長くて、いくつもの断層に分かれ、 期待は僕等を締め付けて、 何とはなしにこみあげる孤独、​​​​​ 星が消えるまで街を歩いた、​​​​​ 頭を覆う焦燥感。 、、、、、、、、、、 「望遠鏡もなかったけど―――」 (Oh...daisy chain “​​昔はそうだった…