koichang’s blog

詩のノーベル賞を目指す、本を出さない、自由な詩人。

イラスト詩「頭痛」

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     アパシーで輝いた眼に、
    ​腐ったアガベー、​
    ​君がしたのはあっかんべー。​


   




    



    無駄を繰り返した日々の シュプレヒコール
    



    顔のない人が釘を打ち込んでいく。
     


     



     
  

       


   




​  「しい答え何かないとわかっているでしょう?」​
​  「間は愚かなもの、人間が辿り着くものが、​
   いまだかつて、正しかったことはあった?」
​  「ったかもしれない、あったと思う、​
   でもそれは―――人間側の論理だ」



  


      
     アンサーで揺れていた眼に、
    ​読み込み違いのアジェンダ、​
    ​君がしたのはアナリストオナニスト
   つまりはいつもの、あっかんべー。​



   
   (ライト 点滅 再度合図逃し、

   (「​​ライト​​

 

  





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