2024-02-29 イラスト詩「頭痛」 アパシーで輝いた眼に、 腐ったアガベー、 君がしたのはあっかんべー。 無駄を繰り返した日々の シュプレヒコール、 顔のない人が釘を打ち込んでいく。 「正しい答え何かないとわかっているでしょう?」 「人間は愚かなもの、人間が辿り着くものが、 いまだかつて、正しかったことはあった?」 「あったかもしれない、あったと思う、 でもそれは―――人間側の論理だ」 アンサーで揺れていた眼に、 読み込み違いのアジェンダ、 君がしたのはアナリストオナニスト、 つまりはいつもの、あっかんべー。 (ライト 点滅 再度合図逃し、 (「ライト