koichang’s blog

詩のノーベル賞を目指す、本を出さない、自由な詩人。

常識を揺さぶったりする、かもよ、とか。







​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​
​​​​​​​​一日中青かったはずのは、​​
​​​​​ギーッとドアをけ、んでいくにって視界からえて、

​​​​​
最初にあった―――もの・・、
こう考えていた―――ものが・・・失われる、
―――何を引き換えに?




光を束ねたような安らぎの在処を探し​た?​


​[DELETE]​
​それを『REWRITE』​
​―――頭の中がもう、BUGっちゃってね、​
​​それもそれでHEAVENで、UTOPIAだよ・・。​​


(一日わる、)



(もう、次の日の準備をしなくちゃ、今日が終わった、
だから明日のこと、明後日のことを考えなくちゃ・・・)



...類似物、何か似てる、あれ似てる、
(まるで数字みたいな順番を、あの手続きでとか、

こういう具合で、とか、)
現在進行形の体験が持っていた瑞々しさや繊細さ、
多様性などが、損失させられる・・・。
(でもそういう有耶無耶も、曖昧も、

自信なさげな態度も、
その卑屈さも、
非協力的ポジショニングスタイルも、)
抽象化したくなる雰囲気が陳腐や貧困や矮小を連れてくる。

―――[拡張]したいなら、

伏せられた“協力者”のカードを・・・。





うーん、素敵だー。

うわー、それは素敵だー。
余 計 な 口 を 挟 ま な い 、 無 駄 口 叩 か な い 、 
違 和 と い う か 疑 問 と い う か 不 思 議 が 溢 れ る、 


P.A.N.D.O.R.A



チューイングガムと―――、
予定調和的、口腔調和的、
チューニング、チューニング、

コカコーラの味が混ざって・・、
通奏低音会心の一撃みたいなものじゃなくて、

常識的範囲内、YES、とか、NOみたいな選択肢、
そこに、ハンバーガーの味がやって来る・・。


一日わる―――。





涙が角膜に盛り上がり潤むという表現が、​
頬を伝い落ちていくところの糸を引いて、
―――バーサーカーシステムの発現、​

​悲しみを透かし見ている僕は他人行儀、
​​​君は杓子定規おたまじゃくしなら、
音楽を聴けばいい、​​​

オナニ ーみたいな音楽が、​
君を救ってくれる​​​​​​​​ウォーアイニー、モーマンマタイ、
テクニックじゃないだろ、

・・・気配​を​断定(し、)
―――状況暫定(し、)
世界肯定(し、)
​のところは​曖昧協定結び・・。


​​さ れ てい る 、 ​​
​​​​​​(見逃さ れ て い る 、
理解し て い る 、
め て い る 、)​​​​​​



「価値なんかなくても論証や説明、余談、」
​「・・・本当は何もわかってない、」​
​(かっていないのは、​
​わかっていると言った人の方だろう、)​
​―――も、わからないのは、​
結局納得の在り方なんだろう・・。​
​​​​​​​



韻を踏むだけじゃ、​
空気も、光も寄る辺ない、​
何が一番大切か、​
何が一番必要か、​
日常生活の激しい戦争のような混乱と真空に告ぐ、

​​




...LEVEL100だ。
...LEVEL1000だ。
いや、本当はいまだって、
​(うっきゃっきゃ!)​
石器時代が続いてる、
​(わっきゃっきゃ!)​
斧を持って石のお金で、
マンモスを探してるのさ。


―――​で?​


​[DELETE]​
​それを『REWRITE』​
​―――頭の中がもう、BUGっちゃってね、​
​​それもそれでHEAVENで、UTOPIAだよ・・。


​​​ポリティカル・コレクトネスとかいう檻の中、
いや、罠の中、でもそれは三十代や四十代になると、
守るべきものが―――出てくる為なんじゃねえかなあ、と思ったり、
(会社での立場が、家庭という守るべきものが、)
―――クスキューズプラスマイナス、
そう―――ったり、ったり、する・・。

​​







細胞から遺伝子を見つけるような、​
ミッドナイドブルーの染色液が憂鬱をまさぐる、​
​マフィン・トーストになりたい奴、​


​コノユビトマレ...​
​コノユビトマレ...​
​​​​