koichang’s blog

詩のノーベル賞を目指す、本を出さない、自由な詩人。

イラスト詩「move off」










       ​唇をなぞ―――る、『』で、
             


​​​​​​          (電)   

    ​​​​​

​​​        ―――は、飴のように粘り始める、

     ​​​[瞳孔の拡張][毛細血管の急激な収縮][情緒不安定]
       ―――二度ってこない昨日ではなく、

           まだたこともない明日・・・。
         
          
           fly...FLY...fly...FLY...


          
​           (
Come onow, follow mlead...)

        
      

      問い掛ける鼓動・・
       
       わ き あ が る 液 体 、
           Working oiall day

​         昨 夜  名 残 、、​
          Oh, moving like slow motion


       (​​君の身体ではなく、君の心を、​​
​                     思い出している・・・​


        「なになるなよ、るなよ、
         わいだめもないやさしいで、
         なごやかな気韻緩徐なるせせらぎ、
         しずかな―――せ・・・」



        乱反射する無意識場面
        玻璃細工のようなてる、見てる

        暗い水の揺れるよう―――に、
        燐が燃えでもした光の弱い星のよう―――に・・。

 
        愛  く  た ・・・。

​​
        みのにして、
        ぼろのようだとじさせて、
        をもっと孤独隣人思想の、
        自虐趣味厭世主義にして。
       
​​​​​​          (電)​​​​​​    
      

​​​        ―――は、飴のように粘り始める、
     ​​​[挽肉機械の存在][正当な義務の強要][焦点の乱れ]
       ―――でも次々かべてみる

          想いきれなかった心臓咽喉じて


             
          (それで雨が降るとしても、それで月が見えないとしても、)

          ​​​​空しいかりのともるこのりのこうに、​​​​
​​​​​             人目けた僕等に。

      



       

               (内から発せられる言葉の症状に傾斜してゆくだけ、)
​​​​
​​          まだきっと、美しいものがある、​​
​​          無数砂金がある、​​
​​​​​​          欲しいままれる人生満足がある。​​​​​​

      


       
      step...STEP...step...STEP...

      

      問い掛ける鼓動・・
       
       わ き あ が る 液 体 、
           Working oiall day

​         昨 夜  名 残 、、​
          Oh, moving like slow motion

       (​​​​君が、いつでもどんな時でも、​​
​               ​​それ望​むなら​​・・・​
       


         



        まごついて、むきだしになって、不安定で、
        他人に語る以外に夢見れない僕の素直な気持ちは、
        息の仕方から始まる・・・・・・。
        、、、、
        そうだろ​・・・・・・・?

       ​唇をなぞ―――る、『』で、