koichang’s blog

詩のノーベル賞を目指す、本を出さない、自由な詩人。

Adolescence

​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​




        

胸が高鳴り、​
くなる。


、、、
もつれ、
、、、、
ちらばり、

​どう変化てゆくの​​か。




シナプスー、カモフラージュ、​​

​プッシュ、ブレイクスルーだ​―――。​


妥協しない―――徹底た―――。
そこ、、ある、、は。

、、、








五〇時間超える、友人にな


九〇時間超える、友達にな
二〇〇時間、親友に行き着










​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​本の頁を捲る指の質感を思い出しなが
まるで古地図のような空を見いた



そのに、どんな『』もない。

​脳、、、​



​​​​翼げた飛行機、
青空鳥。





​​聞こえるのは風の音だ、​​


​​張り裂けそうな胸の疾走のドラムスー、​​
​​今日も不思議な明るさの中で立ち竦む君を抱きしめ。​​

ハイ―(な、
テンポー(で、



水槽
蜘蛛の巣状に、
血管縦横に走らせた集積体、
ゴーグルヴァーチャルリアリティーって、
いたくなる気持ちもわかる―――よ。

、、、、、、   
ここが何処かなんてもとからわからない・・。









風に吹き飛ばされた銀色の水滴は―――涙、

宝石を連ねた糸のような夜の街燈の一瞬が、


夜光虫に変わる、地上から飛び出すことのできない、
呪いに満ちた星座をかがやかせる仕掛け装置になる。

落伍者にな、社会不適合者にな
傷つきやすい僕等の武器は同時に自分を殺


もが出来ないコードを簡単らし、
もがえない欠伸するみたいにつけても、



―――誰もが平等に悩み苦しむ。



こうやってんでいるのは、
自分自身だけだとっていた。


―――これが僕の痛みですと取り出したものは、
あっという間に紙屑になって街の風が舞い上げた、
悲しみがエキシヴィジョンマッチしていたって、
何処吹く風、これは誰にも知られぬ胸の中、

の、)塩塔、罪せばれない


じゃあ、わかるように大声あげて歌にして、
どれぐらいの人が立ち止ったか、
薄暗い内部空間を呼び起こすような、
威勢のいいダイヴィングで潜った、泳いだ、
そしてもっと、息苦しくなった。


塩の塔は―――痛みの絶望的壮観。

漲る迫力と裏腹に、見上げるばかりで首が疲れる・・。
攀じ登ったら足下の高さに臓腑が顫える、
そしてもう同じ道を進むことは出来ない。








守りたいものがあると強くなるけれど、
一つの嘘がある時に、
途端にその守りたいものは、
世界で一番強力な敵になる。

​​



アキレス腱とは違うけど、
壊せないものは触れるのを躊躇うもの。
[警告アラーム]がしてる。

ショウジョウバエ
らせてとの交尾


シャンとして、ピンとして、
として、あのていたはいない・・・。



気付かぬうちにさった棘、
したみがいまもまだっている
てたくてもてられなかった
さなみがまって―――​く​​




​ブジュン...​


赤と青が夢の匂いのように混ざる、
けしてそこから美しいバランスのとれたものは、
生まれないのにゆるゆると運ばれてゆく、
澱んだ淵へ、
軌跡を織りだしながら・・・、

期待や胸のふくらみで濡れたも
愛や驚きに満ちた日々の
ささくれも、寄る辺なさをも一瞬
優しく包み込んでしまうよう・・・・・・。

屋根裏部屋や、地下室。
秘密基地や、思い出の場所・・。

​​そして本当しくなった、​​
​​​ないほど、くなった・・。​​​


  


胸が高鳴り、​
くなる。


、、、
もつれ、
、、、、
ちらばり、

​どう変化てゆくの​​か。





いつか飛行機から見た白い雲の絨毯を思い出す、
エレベーターがあったら行先階ボタンを押​す。

、、、、、、、、、
気付かない方が幸せ、かも知れない。

春の唇に身をよじりながら、
その実、僕は大蛇に巻きつけられ圧迫されて、
骨をみしみしいわせているのかも知れない・・。


青ってその表面では、
何もうかがうことのできない霧の色、
だから美しくて、
だから本当のところ何もわからない、、、




人生みたいだと言ったらみんな首をかしげる
抽象的な表現における誠実さは他者を与しない、、、