koichang’s blog

詩のノーベル賞を目指す、本を出さない、自由な詩人。

自分と自分以外の世界

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ハンドオブグローリー
​栄光の手をご覧。​
人が話している言葉の中から、抽選で選ばれ​
伝えたい本当の心をすくい上げ、​
​​パスカード。​​
​どうせすぐに裏切られる。 ​
​​​​​​嫌われるなら他人のままの方がいい。

そうったの、
情けなさや、
みっともなさ
どうしようもなさを覚えとけよって言った。​​​​​

硝子の表に鍵爪立てるぐらいの、​
​​不協和音しい。​​
敵と向かい合った時、世界で最も弱虫な人種は、​
​相対性ランペイジ

、、、、、、、、、、、
現実の厚い殻を破りたい。

百人対一人で勝てる方法なんかないさ、
銃や、ダンプカー相手だって同じだ。​
​​​​でもそんないとかけてってったら、​​​​
人生以上のものを失ってしまう。​
半身不随になろうが、失明しようが、​
たとえそこでされようが、
​そういう時に本当の価値が決まってしまう。​

価値って何​だ?​
理由って何​だ?​
微妙に入り混じった人工的な印象的なも​の。​


ナイアガラ瀑布のような激戦区、
手間暇かけたジオラマが壊れるようなしがらみ、
枯れた花は呟く、​
​無個性劣等生。​
何かいつも素敵だなと思えることを探したり、​
誰かの良い部分に眼を向けてみたりする、​
​時間の無駄。​
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がおめてくれる。
がおくしてくれる。
そんなこともわからないようなに、
魔物れをいのけられるものか。

、、、、、、 、、、、、、、、、、、
言えるはずさ、僕等はみんな子供だった。


成功した奴の業績やセールストークに、
一ミリの価値もない、
そいつが失敗のどん底で自分は普通だって気付く、
そこからがそいつの本当のスタートさ。

僕だって留置場日記を書きたかった。
たんに、宗教上の理由さ。

上手くできているような人生なんかない、
あるとすれば堕落しきった、
生きていても死んでいても変わらん奴の顔だ。
外国のコマーシャルよりつまらない話だ。
貧乏でも死ぬほど苦労して楽しんだ奴の話は胸を打つ。
いい加減な人生を生きている自分を恥じろ。
泣き止まぬ声は五月蝿いな、​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​

悟りのプロセスだ。​
最前線飛ばせ、​
十字架の旗を高く掲げ、​
鳴らない電話とルサンチマン
限界リミット決めたら笑えるかな?
動物園の戸籍簿が出現しても、​
アクセルまだまだレッドゾーンに届かない、​
何気なく道端の石を蹴っとばした。​

​all right?​

裏の裏を映し出す、​
​監視カメラ映像。​
​メス​
​刃物入れてく倫理観、​
​メス​
女、いれてく傾斜本来の核心。
放射能にまみれてんのさ、
匿名的存在、
レンジャー部隊。
理想的な兵士、もう頭のネジは全部外れたよ、
子供の頃にマフラー作ってほどいた人の話を読んだ、​
切ない恋の話さ。​
僕ならこう言うね、​
一切無意味だというくらい価値のある幸福や歓喜を、​
​​つかまえる方法はその熱情を別に賭けることさ。

対極構造があらゆる構造、
眼を閉じて耳を澄ませ。​​

地獄の亡者だって、愛や幸せが欲しい。​
​その奇怪な日々、破戒のための破壊、​
日の光に翼もがれたイカロス。
生きてくのってまあなんかしんどい、
​​​だるだる環状線​​​

​Hey, it's a amazing.​

脳内は煮え立って、引力の方向は変わる。​
私利私欲で傾き、嫉妬が渦巻く蟻地獄。
カルマを積んで生の苦しみは大きい百兆年、
​実在と非実在のモザイク。​
​アーユーレディー、​
榴弾に望みをかけているんだね、​
偏見をただむやみに否定するだけじゃ、​
​​法則のエネルギーを制御できない。​

「あれ、何処かであったよね?」


​たった一人の大事な友達でも、​
​相手にとっては百番目のどうでもいい友達、​
​そんなズレがそこかしこにある。​
何度もジーザス、白昼堂々、
馬券にパチンコ、宝くじ、
カード切る場所を探した渋谷の駅前、
錆びた水と衣擦れの音、
​​​​課題を正しく理解し、
評価し、回答し、実践し、​​​​

​それを得て修行の進歩とせよ。​
裸のダンシングインモラル始めよう、​
まだまだ邪淫が足りない、溜息は霰、
​​​​​​​​​情緒のステロタイプが新しい認識さ。


・・・・・・冬の間中待ち続けた、
どうしてもきになれないことでも、
何かもう一つまともになれそうなこと、
でもそんなものありゃしもしなかった、
きっと永遠にありゃしもしない、
もうつのはだ、
​​​​​​​​​
それなら永遠空白がいい。


覚悟が人生を強くするとは信じてるんだ、
夢も希望もない、あるのは夜しかない、
待ち受けているのは地獄だ、
それでもたった一つ賭けれるものは自分自身さ。

駄目だとか思った瞬間に全部が真っ暗闇になる、​
​そんなのギロチン台に首を置いているのと同じさ。​

人生は人間を鍛えるトレーニングセンター、
毎日が真剣勝負だ、
泣き言や他人の愚痴、弱いしみったれた人生、
昨日があって、今日が来て、明日が来る、
地位や名誉や肩書や金で、​
この輪廻や、世界に潜んでいる本当の問題が、​
見抜けるのか。天国や地獄や神があるんじゃない、​
それがあろうがなかろうが綺麗さっぱり忘れて、​
​​​らないようにきたいんだ。​​​
​こんな無茶苦茶な世界に一秒でも生き残るなら、​
七十億人と絶対に違った生き方をして死んでやる。​


何百年何千年、何万年生きたとしてもさ、
この何十年間価値があったってじられる
―――本当ていたんだろう、
そしてこれからいていけばいいんだろう、
きっともないらの言葉はいい加減だ、
何兆年経っても一緒さ、
してしまうさ、がなけりゃ。


​「仲間にいれてね」​
​​(無知死の影...)​​
​「話に混ぜてね」 ​
生まれて初めて、信じて愛せる何か、
そして、誰かに出会った
銀紙の中身暴けばわかりやすく人は群れる、​
大人たちの一言で、​
幸福論なんてチリ紙で、
電線裂いて、伝染焚いた、
キャトルミューティレーションのように、​
実地調査。みだれの無い計測機器が​
​奏でるのはロンリーロンリー、​
人生ゲーム失敗した奴に綺麗ごと並べんな、​
冷凍室の魚になりたかなきゃ働けよ。​
​引く手あまたの暴走列車。​
安定という名の未来建設は、​
スキャンダルが足引っ張って、​
世界に罅が入るような、​
シュプレヒコールで終わった。​


賢さって何だ​い?​
迷わないって一体何だい?
​人と違う、もしかしたら答えが中々出せない、​
迷う、苦しむ、そんな奴等でうじゃうじゃしてんなら、​
たった一つ​さ、​
それがお前の生きる意味​さ。​


片眼を瞑って、
片方の手を閉じるやり方を究めてみな、
この難しさ。
距離も場所も、見え方も捉え方も、
片方に寄り掛からなきゃ見えないのさ。

ロシアンルーレットなんてカッコつけるなよ、​
​それは片方だけが常に頭を撃ち続けている状態のことだ。​
法律は常に保証ではなく、事実をあげつらうものさ。
僕が孤独じゃない、絶望を知らないと言ったらそれは嘘だ、​
世界で一番まともであるということがどういうことか、​
​―――半端者にはわからないよ。​

世界の波打ち際、この水平の場所で、
本当のことなんかただの一つもない。
可能性のシミュレーションにすぎない、
いま起こっているすべてのことが繰り返されるなら、
それは世界中全部で行われているバグだって決めつける。


揺らがない人間の胸の奥なんかない、
―――らいだから言葉はもっと真相へ迫る。

救いようのない人間の救済は、​
死ぬか死ぬほどの苦労をするしかない。​
​そんなの人間のコミュニケーションじゃないって、​
​いつまで綺麗ごとの理想論を外側で並べてんだ。​
生まれたばかりの赤ん坊が死ぬ理由について考えた、
子供に蜂蜜喰わせて馬鹿にされてる親の理由について考えた、
​俺は知りたいんだ、お前のうすっぺらい脳味噌の言葉​じゃない、
世界中全部が知識を結集して、見出された本当の答えを。
覚悟しろよ。​
​鮮やかな、ラブ。​
​目障りな、ラブ。​


、、、、、、、、、
ちゃらちゃらすんな、
、、、、、、、、、、、、、
穴という穴に中指突っ込むぞ。



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