koichang’s blog

詩のノーベル賞を目指す、本を出さない、自由な詩人。








           

​​​​                 ​​​​​、、、、、、
                 管理下の奴隷。
     それシステムアポロンだよ君は言うの?
      
        イージー・カム・イージー・ゴー、
           ドアを開け、階段を下り


       無重力延長線上の果てのない意味を探す、 
​                   僕等気付いてる。
         このコノ幽閉利口・・。
                     恨みをし、​​​​
                    ​​​​​寛容無欲大人うのさ。​​​​​​​​
            ​​​従わ な い こ と 
        逆ら う こ と は 、
         反社会的―――。​​​


          


           


         
「はいはい」としてている​が、
​          ​​​​​​​​​​​​​​​銃
             自​​​​​​​​​​​​​​​
​​​​​​

        「あのこうまで行こうよ」
          何もないかも知れないけどさ・・・。

       大半
洗脳、人間キャッシュカード、
          (嘘や絡繰り、手法、上等、常套手段、
      おいでおいで、ダボハゼ馬鹿
       眼前るせばビルディングだって。​​
​​​​​​​​​
                、、、
       (取り返​しがつかなくなるのは、​
              ずっと大人​になってからさ、​

           辛かったね、苦しかったね、
           ―――だったらもう、これ以上、歩かなくてもいいよね。

               「われたいんじゃなくて、れたい」
                  「・・・・・・本当人生しんだの?」

​​​​​​​​​

      擦れてしまった心に賛美歌を
                 醜い本音を・・・・。
           「もが無機質なような、
​​                       レフトサイド、ライトサイド・・・・・」


             (眼の前に見えるものは、―――・・・)
​​


        





      長い道路とは、 
           無限に回り続けられる8の字や、​

             環状交差点なんかじゃなくて、
            地球上の二つのポイントをつなぐ、
               最短距離を考えたうえでの、

                   最長走行可能距離。

         
​             「開けるよ」​
               ​「うん」​

                            曖昧なシーソー、

               重要性は適切さではなくその時の即興。
​​​           いなのほころび 暴露​​​
          好きな物の欠点は 甘い目で見てシンパシー。
             立ち尽くしている この場所も・・・・・・・。
​​
       宇宙の果てとなって、
     不毛の地となって―――。
​                “掟”なのだから・・・。
         機械の隙間から漏れる“悲鳴”・・・・・・。

  ヨーロッパのポルトガル(サグレス)を起点として、​
                ロシア(ハサン)まで続く道路。
                 六日と十九時間のドライブ。
 



         「たとえば―――さりげない接触や要求、
          他愛なく忘れてしまう類のことが一生残る・・・」

          音 と い う の は ね ―――、
          絶 妙 に 挟 み 込  む こ と で 生 ま れ  る ん だ ・・。

                            対位法、対立概念、
            反対側のない、どちらかだけに、
            寄り掛かることはできないんだ・・・。
 
         「特別な感覚を絶妙な方法で、適切な音で、
            適切なリズムで、音韻で、喚起する・・・・・・

             

          世界だってそうだろう?​
​          宇宙だってそうだろう?​


           
          
     
      ​​「ア レ が い い 」「コ レ が い い 」と​​
​​                 よそ見ばっかりでさ。
     (​特別がちょっとずつ薄れていくような、
                  勿体無い気がして、
)​
​​​​​​​​​​​​​        あれでもないよ、
        (ひらがなのようにほどけた、
             夜のブランコの孵化、

        やっぱり、これでもないよ、
        、、
        何があったのさ、
        (何がそんなに僕等を変えてしまったのさ、

         「世界の陶酔する春の中の青の領域が、
               ―――見えてくるけど

          だったら、どれでもないよ、
         、、、、​​
         そもそも、答えではないよ、
     『でもその内臓部分に砂を詰めていくんだ、
        僕等は大人にならなくちゃいけないよ

         けどやっぱり、どれか一つ、
         何か一つ、迷い探しながら、​​​​​​​​​​​​​
​​​​        速度距離っても、​​​​
​​​​        わす言葉文字ってても。​​​​

        見慣れぬいている。
   君だけじゃないさきっともがたんだ、
      僕等途中だった、
   一生変えるようなその分岐へとった。




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