koichang’s blog

詩のノーベル賞を目指す、本を出さない、自由な詩人。

2022-12-25から1日間の記事一覧

レッサーパンダ

もう駄目なのりゃー、、、、 、、、 、、、ふへっ、ふへっ、ふへっ(?) ―――はぬーん(?)らめらめらめ、 、、、、それ、つりかわじゃなくて、、、、しっぽりゃから。やめてやめてやめて、らめえええええ(?)汚されてしまうし、汚れちゃう(?)・・・・・・ち…

​​​​​​​​​​​​​​​これからオーケストラ、​​​ハーモニーフィルエクセレントドッグ(?)できるかな?みんなでつくる文字のつくりかた(?)オトコのヒトって、やーね(?)、、、、、、、、、、ひつじ物語クロニクル。​​​​歩きなさい、と​神​は​言​われた(?…

イラスト詩「Rainy Days」

(薄氷の上に成り立つ大量消費、 粗製乱造のショウ、、、 * 「​​​​白い肌を引き裂い―――た・・・欲望もあらわに・・・​​​​」 ​ 身を粉にして切り売りして喰らった... 、、、、、、、、、、、、 四千五百万種の一つとして。 * (​​きっと叫びたいだけだわ、呪いた…

あーちゃんと、小ネタ

わたしの部屋で、​彼女と一緒にのんびりCDを聴きながら、漫画を読んでいた。​やっぱりクラシックをかける、ブラームス、ショパン・・。​わたしは、ベートベンやモーツアルトよりも、どちらかといえば、​​より翳りの強そうな作曲家を好む。​ベートベンは偏執…

イラスト詩「秋色」

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レトリックアルファ

​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​ ​​​●ジオラマに入り込んだようなアングル。​​​​ 小さな世界―――箱庭・・・。​耳と眼をそばだたせた雑沓がある。植え込み、等間隔の街路樹、電話ボックス、ターミナル、自動車、マンホール、煉瓦、横断…

イラスト詩「いつも通り」

それでも君はそんなにラッキョウについて語りたい

嫌いな人に言わせれば、食卓に並ぶ白蟻みたいな、ゴキブリの卵みたいなラッキョウ。セロリぐらい嫌いという人もいる。野菜食べられるけど、ピーマン?食べれる食べれる、でも、セロリ駄目なんだよね、みたいなね。好き嫌いは当たり前なので、あんまり目くじ…

イラスト詩「もしも千年世界が過ぎ去ったとして」

​​​​​​​​​ 交差点、赤信号、 心の皺襞、裂罅、 空洞球状の眼から趨向を示す線系が、​​ 烏合の衆。 ​​​​ (ゾッとするほど暗く愁いに満ちた、​​​​​​​​ realityが滑り出す)​​​​ 十一年前の五時、 君は何をしていただろう? 「鳥は大空を飛んで旅をする、 帰巣…

ダンジョンマートについて語る *ファンタジーだよ

迷宮ダンジョンのコンビニへと入る。二十四時間、あなたのダンジョンのお友達、ダンジョンマート(?)年商は一億Gを下らないと聞く、年々店舗数を増やした独占商売特化型だが、何しろダンジョンでコンビニを出すには、非常事態にそなえて猛者を揃え、モン…

鍛冶工房の話 *ファンタジーだよ

​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​燃え熾る炎の熱と素材を打つ癇高い音が響き渡る、―――職人の世界、鍛冶工房。「武具の修理」と、「素材を元に一から作ることがその仕事」だ。値段表には、阿漕な商売ではないしるしとして、様々な素材の取…