スーパーのレジ打ちバイトって、
おままごととはやはり違うけれど、
覚えれば流れ作業だという、
(スーパーは専業作業が許される。
コンビニとかドラッグストアなどでは、
業務の中の一つの仕事にすぎない、)
基本的な接客マニュアルを学んだり、
会計時のシミュレーションを行い、
レジの操作手順を学んでいくもの。
入店からしばらくの期間はお客様が、
お買いあげになった商品の袋詰めを担当し、
慣れてからレジ操作に携わるといった、
システムを取り入れているところも。
後輩が。
後ゥ輩アァーい、が・・・(?)
、、、 、、、、 、、
見ます、眺めます、雛鳥(?)
うー、緊張する、
まじ、緊張する・・・(?)
そうは言いつつスキャナーの、
バーコードやボタンの位置がなかなか見つからない。
(ちなみにビニールの包装紙がゆがんでいて、
バーコードが読み取れない商品は大体決まっている、)
―――精神と時の部屋のように、
その数秒の長さ・・・。
割引きシールを見逃しそうになる。
肉や魚はポリ袋、
(ゴソゴソやっていて内職みたいだ、と思う、
袋の上部を左右に、破れない程度に引っ張り、
そのまま手を離さず、袋をクシャクシャする)
飲み物は横にしない、お客様の手前側に。
値段がつけられない(バーコードのない商品)ものは、
勤務時間外に売り場へ行ってメモ。
また季節によって値段が変わったりする、
(絵や写真を付けると覚えやすい)
―――なお、商品にバーコードのシールが付いてなくて、
その商品の売り場まで同じ商品を取りに行くこともある。
(北の国から、)
特に野菜の外袋やフルーツに直接貼っているシールは、
貼り忘れなのか、剥がれてしまったのかわからない。
、、、、、、、、
それは神々の遊び(?)
結構言われることだけどレジ打ちが初めてなら
最初は失敗するし、慣れれば上達する。
(というか仕事全般みんな失敗する、
向き不向きもあるし、物覚えもあるし、性格もある、
最後はそこにおける取り組み方、)
それにレジ打ちの経験を積んでおけば、
次のアルバイト先では即戦力として重宝される。
全然関係ないけど、
ゲームセンターの音楽系の指を使ったゲームが上手くなったり、
電卓を押すのが早くなった、という人もいる。
使わないんだけど。
、 、、、、、、、、、、、、
し、知らねえよって言ったんだ(?)
またレジ打ち練習に使える、
無料のアプリ・テンキーゲームというのもあり、
こういうのも気分的に楽にしてくれる効果がある。
、、、、、、、、、、、、
人間は感情の生き物である。
「スーパーマーケットに行くとたまに思う、
ここにあるものは人間の食べ物で、
それなのに世界中では飢餓するような食糧難の人もいて、
―――その上、食事とか、好きな物とか言っていて、
何か当たり前というのは不気味で、
気持ち悪いことかも知れない、と・・・」
ちなみにスーパーのバイト面接でよく聞かれる質問に、
次のようなものがある。
・志望動機を教えてください
・自己PRをお願いします
・あなたの長所と短所を教えてください
・自宅からの通勤方法を教えてください
・レジ打ち、惣菜調理、品出しといった仕事がありますが、
あなたの希望はありますか?
・シフトの希望(曜日・時間帯)はありますか?
・過去にバイトをした経験がありますか?
超面倒くさがりの僕は、何でも、すべて、
ありとあらゆること、と答えがち(?)
みんなはどうだろう?
ところで初めての時は、
店が大きく見えたりするもの。
呑まれている状態なので、
一度気を落ち着けてみるといいよ。
さて、スーパーのレジスターが設置された、
カウンターに立ち、
お客様が持ってきた商品(籠)を受けとり、
バーコードをスキャンして(PLUとJANがある)
テトリスのように空いた場所を見つけて、
籠から籠へと商品をおさめていく動作をし、
(重い物を下にしアンダーグラウンドを構築し、
平らに並べていく平将門、)
合計金額を伝え、清算する業務。
(ちなみに、販売価格が二万円以上のレジスターでは、
殆どが印字可能となっているらしい)
改めてまじまじと眺めてみるという人もいないだろうが、
[店名ロゴ、コマーシャルメッセージ、
日付時刻、責任者番号、責任者名、
レジスタ番号/一連番号、
部門名、単価、商品合計額、外税対象額、外税額、
内税額、お買い上げ点数、
税込売上金額、預り金額、釣り銭金額]
―――これが『レシート』だ。
家計簿をつけていない限り、
あるいはそこがぼったくりバーではない限り、
クシャッと握りつぶす率は高い(?)
「いまでは、アメリカでは、
スーパーマーケットよりも電子商取引との競合みたいな現実がある。
また日本では食事形態の変化があり、中食志向みたいなものもあり、
より立地条件のいいコンビニとの闘いみたいなところはある」
飲食店経営で十年続ける、
生き残るのがいかに難しいか、という話があるけれど・・・・・・・。
「住宅街にあるスーパーがあって、
そこにたびたび行っていたんだけど、
ある日潰れて、何かすごくさみしい気持ちに駆られた、
―――そんなの多くの人にとって、
本当にどうでもいいことだけど・・・・・・」
ところでお店のレジの機種によっては、
レジスターに金額を入力する必要があるほか、
(スーパーではまずないと思うけど、)
商品を梱包(袋詰め)し、お客様にお渡しする。
またポイントカード・クーポンなどを導入している店舗が多いため、
ポイント加算も行ったり、
カードや電子マネーでの支払いに対応する必要がある。
よくあるのが、
すべての商品を読み込んで合計金額を出した後で、
追加で商品を持ってくる。
レジを打ち終わったのに、
「やっぱりこれ、いらないわ」と商品を下げられる。
ペットボトルや缶詰など重い物のバーコードを読み取る時に限って、
中々上手く読み取れず何回も持ち上げる。
(いずれはAIが判断して、バーコード処理がいらなくなり、
レジ打ちのいない、
監視員がいるだけの無人スーパーが生まれるのだろうか、)
客もお釣りを綺麗にまとめようとして、計算を間違えて、
「あれ?」となるような変な出し方をする。
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あんたもおれも人間なんだ(?)
しかし機械にはゲーム要素というのがあり、
タイムアタックのようにスピードを意識し始めたり、
(気分は、飛ばし屋)
買い物の内容を見て献立を予想したりなど、
(気分は、スーパーマーケット探偵)
でも働くとやはり店の雰囲気や、人の雰囲気、
店員同士の人間関係など様々あるもの。
先輩になると後輩に厳しく当たる奴とかいるよね、
他人の粗を探したりする根性腐った奴とかいるもの。
優しい人とか、まともな人って、
世界中の何処探してもいないんじゃないかって思うことがある。
挨拶しても無視するの法則(?)
無視されたので変顔するの法則(?)
厭な奴って何処にでもいるの法則(?)
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この三段論法テストで出るからね。
また簡単な掃除や、レジ周辺の品出しをされることが多いし、
バックヤードと違いクレーム窓口みたいなところはある。
(舌打ちは当たり前、意味不明な暴言、
監視カメラがあるので警察に届けましょう、
癖のある人と、クレーマーは全然別物、)
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コロナうつしてやる、とか言うからね(?)
会計が終わった後も話しかけてこられることがある、
(老人は淋しい、)
また、勤務時間中は立ちっぱなしで足はむくむし、
(家に帰ってお風呂でマッサージをしたり、
爪先立ちをしたり少しその場で屈伸したりすること!
足首くるくる、それから疲れにくい靴とか、
インソールなんかもいい、)
混雑時は行列だし、
(お惣菜の半額シールが貼られる時間など、)
人の眼もあって独特の緊張感があるが、
(感じの良い接客・正確性・迅速性)
それすらレジスターのマシーンの一部となって無心になれば、
今日からあなたもレジスタロボットである。
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ハロースーパーマーケット(?)
あざーす(?)