koichang’s blog

詩のノーベル賞を目指す、本を出さない、自由な詩人。

白い羽根

​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​
​​


   
    これは​一体何度目​冬? 
    そしてこれは一体何度目絶望?





​​​     このがあるの?​​​
​​​​​​     てしなく灰色・・・・・・。​​​​​​

​​​     さなこえない―――。​​​
​​​​​     しくわるようなされる―――。​​​​​
 

    (は言葉ではきれいなことを言っていても、​
          心の中で思っていることは違うから・・・



   



    







​     さなくていい。​
​​​​​​​​​​​​​​​           わなくちゃ。



       ながらんでいた時間・・・・・・。
       えないことにんでいた時間・・・・・・。


   色んなことにどんどん醒めていって、

        ―――『』がわからなくなって、

  
        「も学ばなかったの?
  

        (人生えはつじゃない・・・・・・)
        (どんなえもわらせ必要はない・・・・・・)

          時間奥底に、
       上等ハチミツ
が、
             溜まっていく・・。



           り た  い ん だ よ 、
           気付き た い ん だ よ 、


          ―――この世界不能
     



​​​​​​​​​​​​​​​

     

​​         に鍵を掛けないで・・・・・・、
           もが本当の自分―――を、

            っているわけじゃない・・・。

     その気持ち、っと

       ってってっていたん―――。​​​



        (かるかい・・・・・・)
        (とても時間だった―――よ・・)
​​​​


    




    ―――新しい明日新しい希望新しい世界。
    ―――新しい風新しい夢新しい声。 



   


​​​​​     いつもている、く、自由​場所、
   ガリヴァー旅行記
​​​​​や、ドン・キホーテでもいいんだ、
    自由帳落書帳、答えじゃなくて経過

    いまこの瞬間にだけ焦点てて
​​​​     そこにかにかぶ、えない羽根、​​​​
​​​​     にでもしいく・・・・・・。​​​​


     心 を ​​開  ・・・・・・。​​


     (一歩すのがいあなたのみたい・・・)     


  


     (愛する力、守力、夢見力、
      そして自由にそれをえる力・・・・・・)
    

    




       することにわりはないよ、
        することが戦争宗教政治原動力だからね。

        眠ろ う と し て 、眼 を  け ても 
       まぶしく、かがやいてい―――・・。

        究極無能、それが​愛​さ...
        


       「それが身体の空気のように、毛羽だった羽根のように、
        剥がれても剥がしきれない心の奥から溢れる・・
 


       

        「交差点、歩道橋、横断歩道・・・・・・」
        「駅、学校、ビル、警察署、消防署、病院・・・・・・」



        (それでわるの?)
         (それが一体何だってうの?)



       ―――声・・ならな―――・・。
   
           遠くに―――揺れて・・る、

       
     四面楚歌絶体絶命一巻の終わりの時、
        「image​​​​は世界一番美しいものであってほしい・・・んだ・・・」
                  (​​​​その波紋が...そのわりが...む...​​​​

​​​         より完璧なもの...より正常なもの...より機能的なもの...)​​​


          ―――息・・吸っ―――・・。
        
     (​あるは​)[しだいにじた]
             羽根―――揺れて・・る、


       ​​​「けてこうへ、​​​
​​​        光のしこむあの場所まで」​​​



​     ​​​​​​​​​
                  

       非―――見上校舎。
     屋上からの俯瞰視点、グランド、桜樹・・・。
       自 動 販 売 機 の ス ペ ー ス 、 駐 車 場 、
             校 舎 の 裏 に あ る 体 育 館 ・・。


​​
            ​ “あ な た”にある“白い羽根”​
​​​     ―――《心の余白》に、波紋がる・・・。​​​

    
               パラダイム・シフト

         ​ この暗黙了解・・・・・・。​

   そ―――望・・

        ―――望・・。

          
      


        
​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​