koichang’s blog

詩のノーベル賞を目指す、本を出さない、自由な詩人。

そして僕等はもう大人









黙って―――を見て、
って落として、
から流れだす、ひと・・・。


久しぶりにからる。
もう二十年経っているだろうか


纏わって横たわっている​も​
じわじわと街が風​するようにれていた―――



駆け―――鳥の
ぎて
旋回―――瞬の隙・・、
夕焼けに―――
粒子の粗画・・・


​久​しぶりにってでもしか、
と言ったのならまだ​​​​がある、
そんな​気がすのに​喘​いで、
えずに​処理​する。
結婚身としては浮気われるだが、
​​口調からわかオス。​​
相手は独


​ッド​スプリン​もとい、
機関よろしくの、
BLファンタジアを、
インディージョーンズするつもり​​​​な​い​。​




ああ、一日が―――
僅かな時間―――、る、​茜​
何かしたいこと―――ない
もしてられな・・・
き、単調
そわそわ落気持ちもけど、
バーも、紫陽
一人ではそは、
喜べな、やさしくは・・・
上の空のドアの―――・・・。


ようそうとしてもれない、
​分​​自​​身​とかいう股間えた菌は、
​抽象的​記​ばかりう宇


ききった​蜘​が迷​い​・・・。


、、、
加齢臭
が―――。

華麗するのが家例、
鹿ばっかりってないで、
そういうのがになる男​士、​
だから―――さ、
をつき合わせてカクテルとか、
なんてものはない。
わかる
は? 風なのあるワインセラー
へ? 歴にも​値​のある施設?
ールルー、


    、、、、
​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​自はらわた、
    、、、、、
すべき馬鹿ばっか、


愛ってにするえて
しだいしだらしてゆく、
汚 れ て ゆ く 、

​眼の前とかいうくなってゆくじで、
きるが見えてる。
残酷な​の​
​​​ か り  い た い の が  み た い 、​​​


せい酒場でっで、
ビールと焼
宅建中国庭付犬飼話。
〆はラーメ、でもいまも開いてい
茶店ガラスの
余所行


むなしい切なさにされてん―――だ、
盗まれて捕えらさ、
色づき​​始めた​​と、
その大きさにいつのにか耐えか
枯れてゆく火花のような


ゆらり―――風に
足を運―――るい水底・・・、
バス―――ぎ・・・
一八〇
ショッピールにはいかど、
も交もいいも
​道​を渡る


陽気憂鬱
人間的った態度、
緊張感なくした奴らのの重さ。


さよな
日。

、、、
独り言​
よう―――だ。



がら、
一体何していたんだっけ、
ぱくぱくる​のよう、
めで怠惰らしをんで、
の上にお邪魔を失する猫

し、悲し、
のような意味合いったとかいうのに、

、、、、、、、、、、、
おいおいひどいもんだね、

​線​路のを滑ように走みは、
かつて自転車バイク見慣れていた景色だ。
スピードが変わった。

、、、、、、
まあない
オーロラ
​白極光・・・。​



形式にくなったとかいうのかい、
設。
聖人君子とに洋を着せてやりまか、
チェーンファーストフー

う...さ...
くと渋滞緩和​な
来上がっている新​い


何だてまっていい
世のだろって
腕をんで​誰がこんなわけないを、
えるんだろうとってみまらない、
チェスロボット間は北ししき、

、、
ああ。

、、
ああ。



コンビニ経営ゲームというあったな、
それをがら
ああ人間って本当ありえない​ど​か。
鹿ではないけはな
​に​独自秩序ルールがあ
ちはそれてい



世界一番素敵小説話...
世界一番縁遠感傷...


彼はドイツロマンり、
ああ名ないんだ、
本当に​も​書けそうな小説を書き、
​仕事は弁かそんな感じの鹿、​
けれど奥さんに美しい頃があったと語
下らな​く、どうしようもなくて
真顔、まる落とし物くような口ぶり
きっと説。


生で後にみ返したい
というのがキーード
って​え​ばそれだけなんだ、
退だろ、さってにもあらわれる、
それはまだいから



かにかることもできないし、
そもそもかがしいということもできない。
によってまれているから、
その人の中正しい答えをつけなゃいけない。

でもそ一体誰にわう?





​ピラミッド社会​、社会人​のた​箱舟
無我夢中、不器用す。
職分交際範囲本能的れ​る、
定観や​​​​野​​​​というのは、​
死骸のようにたわっている



でも子供ではなった
大人になった
そこが一​メッセージ。​
    かます
魳のように―――ね。

人がんだ、された、特殊な職業で、
​世界​でとか、
ありえない設定でとか、
​叙述​トリックとかなんて​もね、
​​いつかわる、​​
ゴーストタウンの地みたいなものだよ、
きているリル
でもいつかいたのようになる、
おそかれれ、ね。

人生の意味はもっと少な―――い、
だってかのよって​動​

んでいるものが引き剥がされて残った真実。良心。
ありていに言えば―――ね、
めばむほど味がなくなるけど、
スルメなんだよ。

ねえじるをもってそのしさをる―――よ。
人生退屈​も​の​​だ―――よ。



老いた―――にからみつく
言いたも言えなった―――
それとも僕に煙草の吸



​​​駅からえる狭苦町に、しむみした胸がや​に​​ざわついた。​​​
昔はここらへ一帯、畑田圃

案山子だってない、​
ストッキングかぶった確率​ぐらいだきっと​

の中に置きれてきたものへと向​かっ​て、
ひらひらと使のような白い羽が舞いちる。
は、​生​
大きな黒い鳥一瞬空横切ってえた。


​​​ほうぼうの街角をひそめ、っていた刺客は、​​​
​​時​​んでる。

気が付くと交通アクセス的に善され、
と人は比して、
それゆえ、しのようなねじのゆるんだらの、
しい建物る。
十字KEYんでいるゲーム画面感覚。
LR、LR、清に掃、日、建
​あれ、ちょっと小憎らしい​人生​だぞ。
ダウンタウン​レンガりの建もって、
サイレントだっうことは

アルマジロ​や​、アルパカコーナー作って
動物園じゃないよ
うるさいよ



でもこれは映像じゃない、すりきれたみたいな、砂嵐。
バグエラー。NGワード
船をりテープを投げるような
なんて言い方もできるけど、
ダムにんでしまうもある―――ね。
​​汚泥​​からがる、
​漠とししさと淡い追
だったなんて思いもない、
、、、

晴らしい出会い、
人生
。堆​とかしこみ​ら、​
石やらくたをめる。
っているようなはが
おお、人生よ、よくもこんなに不細工連中つめながら、
そう語っている町だしくれた―――ね、
ありがとう、
​​​すぐスウィッチをせて。​​​



さみしげに毛繕い・・・
みたな、
遊歩―――曲した広・・・、
道化が大きな声で喋っ―――・・・、
―――ヴェールの漂・・、
踏切を渡尊心の殻・・・
あの日たいに―――呪・・・魔
あの日いに―――構・・・、
望楼なん―――・・




駅舎かくたびに、
​ぎた​なくそべっていたもの、
していたものにく。
ここのカレーライスかったとか、
は古があったとか、
そんなどうでもいいる。

膝の上の犬の重さみなものだ、
しなやかに
よじって、をうかがう。


茶店経営、ペットショップ経営、
心の貧し、浅、痩せたの玩弄物のような、
そんなんだ。
資格ノウハウ、
生活力のその囲、
ったのはらしさではなく、​
どうやって使って演出するか、だ。

​​​​​​​花にむらがる蜜蜂のようなマニュアル作成。
NPCの仲間入り―――さ。
部品材料、製
発を通じて相互術の展と共
企業の言葉は具体的で抽象であろうとするもの、
黒と白だ―――ね。
ふんぞり返った社長おべっか使いの部下
にまみれて
(仮)キャラクター、
(仮)。​​​​​​​


そして最後には、何をどうやったってあみだくじの、
あみだくじらしくない
葉末孤独あつめ、楽し筋を、運
なにかを引いた状態でもあり、引く態。
その一齣大切だといど、
恵まれ生に辿り着いいない気がして
むしろそれは引け劣等刺激するもので、
僕はなるべく振りかないようにしていた。

チューリップみたいな燈が嫌いだ。
で潤ったゴルフ日和。
、、、、、、、
ナイスショット。

豆のようにはじ笑う小学生たちはのましき。


そしてわせ地点には​もう、​
すっかり中への道をいざまんとしている同胞がいる。
大きく拡がってゆく共、理、同、慰め、
それは敗北感と同じ味を持った安だ。
ごっこはまだいてんだ


戦争はまだ終わってないんだ。

送電線、ラブホテル
眠ったようにだらりとしたカーテン。
そしてまだ残っていたのかスーパーマーケット。
​​​客狸―――。​​​

​​​​​​汚れ屋根に鳩の糞があり、
の盆栽、混の駐
くからると世俗的。
それらすべてが人を魅了する哀愁とでもいうべきだろう―――か、
それはガロ系の漫画たちのせいだっり、
梶井基次郎安部公房のせいだと思う。
新都社や、ヒューマンバグ大学のせい​だ。​​​​​​


、し、い。
、く、し、い。


​​​​​​きっとすぐに受け取れる、それ​れ​だとわずに、
一つ一つのきを見出すような、
一風変わった、逃れれない力の用。
陰気にしめりかえった蛇穴のぬるぬる具合のよう
言葉イメージ領域では風俗チラシ炸裂する。
死にかけたれたようながする。
それは極
共犯者同士のは手榴弾
装備戦略物資不足により発生した経済的問題。
それは髪をりすぎた女の子が、
ショートカットずかしいなというぐらい、
ありえない何処かの
神聖とか高潔とか、
いつかの時代つの大罪。
居心地気分不思議気体の言葉だから。
する。
ボタン操の重要性
パチンコと同じ、光で麻痺するかなしい生き物。
庇いあうとよりもたれ合う、
場合によってはもつれあうのが生命線。​​​​​​



吹いてく―――、勿忘・・・、
薔薇色―――ラン織・・・・、
聖玻璃色―――の芯・・漆黒のしず・・、
​​​
ってか​ら​、​​​

​​まって、​ら​​・・・・・・。




されたような町並みをきながら、
起立号令を思い出す。
唐突きながら、
きっと百年になる武士​怒​った


でもあっわけでもないのに、
経営しい
社会全体文明国から貧民街へと
すれっからし。
それでもまだてた自由代償
享受するから搾取される側。
古い型の信が何かのおまじないで、
いまでは何故異国情緒のようなをさせる。
トナムとか、マレーシア、
、いいぞ。
さもなければ縄と海道​に通じる、
そんな景の錯なのかもれない。
二十数年前理屈などれて
愚行海綿のようにただただんで、
滑り台をしてみる大人のようなをしのんだ精
それをながら、時間取り残されて、
出口つけられずにいたような―――そんな妄想われ・・・。
移動相固定相。
に想るのは、
だからじゃない、
その状況があんまりにもれだから勝手まれてくる、
シューティングゲームのようなスタイルの亡霊
魑魅魍魎
​大人にただのつの例外もない。
所詮、だったのさといてみたところで、
確信す足取りに​なら​ない


のあるや、文化保存でもすべきような木造住宅
マジックでいているんじゃないかという、
​​センスの欠片もないひど看板。​​
地方色満載だ。
土俵わせながら、中国人みたいにえる相撲
猥褻とか男女平等とかいながら技ですらもない相
それがどうう?

そうそう、祭りには重複している店があって、
変な物を売ってるチャイナ系がある。
でも、祭りは終わったんだ。
宿命偶然とがをふっていたような、
そんな線は心のあまりる。
人形めいた動物めいた小人種。
れられた過去はそれでもかにいまなおづいて、
防空壕とか竹槍練みたいな印象を残す。
雑誌人形。
得体の知れない糸がない方が不思因縁をじる。
この前見た東京のデパートで、
百円ショップ況しているというニュースを思した
化粧品の売れ行きがいいらしい。
携帯電話を握っている。
熊の舌が二十五センチもあるんだって言いたくなる、
その動物園にいる熊を調べるとそうだった。
ちなみに名前は、ティンティン。
ベニスの街。
最低だって思うようなきちがいじみたこと。
でも日本人ではない、誰も気づかなかったのか、
いや僕等だって外国化の時にそういうリスクが起こり得るのさ。
だから熊を見ながら、ティンティンって
なんて素敵でざまあみろな世界
圃や畑には、卵が売られてい
られて
それがいつまで存続できることなのか、
おそらく売っている人にさえわからない。
みんなきっとい。
そんなことが手に取るようにわかるほど諦め
眠りに対する意味が夕焼けへと続いていく。
不潔物に発生する黴や寄生のように未な感
さな声​がする


は何処に・・・
着はどしよう、
・・・、
もう―――
吸い草、
に入
甘っコーヒーを飲



​僕は誰かを呼ぶ声を聞いている。​
​紅と白、黄色や青、緑、そして秋のオレンジ。​


そして気が付いたら、

僕は学校三階教室の窓からあてども
の景色を眺めていた。


ニートきこもりや、
課金中毒者高額アルバイト
一歩間違えば多重債務
近隣トラブル。
狭い路地から電線の雀を見ていると、
宝石のよな気がしていた。
にある鏡、
そしていずれはが置かれる。
りひもをつけたクラッカーもない、
それはステレオタイプの壮の描だ。
ロマンチックな一ミリかない、
錆びた、止まった、死んだ、と考えながら、
っている全部一緒意味

父親くなった仕事場から、
故郷までけつけて、
いるってどういうことなのかを親戚ながららされた、
それはけして理屈なんか何一つもなくて、
人はやっぱり人を見て、られたり、だりする。
昆虫動物自然っているみたいに、
はそのデリケートで人工的な常に向わないことをえる。


スプ​リのしま
百万​​台、
ブランコ―――いから鎖は切・・・


行く手を―――って・・・
こんなののかなって思
与えでの、
補完的な反―――、吸いれ・・
ネガティヴな帰を描―――線・・・、
そんれないハサ言った・・・、
それ以だらぬ失敗よい。


​​​​​​プリント受取​ると​日直れていく。​​​​​​
​​​​​​​​​​​​​​​ピンりつめた空気息苦しくてしそうになる。





後輩女の子が、
声を​け​てくる。
にはかをったあとのすりきれたえる。
時空間乱気流みたいにつもの部屋んでいる。
そこに、の僕がいた。
がなくて、
集会所狭すぎる建物同士隙間から空見上げていた。
それがポーズだったらしい。


人を動​​
​​​かすのは演出だ、鼓を鳴らす、​鞭って打​てる。​​​

​​​​でも​念​ながら、そうではない、だからだ。​​​​
​​そこでたことはっぽだ。​​
​​りぬかれている。​​
不思議青空イメージ一度もなくて・・・。


​​​​​
​​​​​
​​もっとっていて、曇り空で、​​
​​眼蓋が重く、欠伸をしていたような気がする。​​
​​どうしてはあんなにかったのだろう?​​


​​通の​変貌、​​
​​​生涯雇用のない見通しの時代。​​​
​一攫千金、社会は、​
​​​僕等の心をどんどん蝕んでいった。​​​
アンバランスな​価値観、​
​​​​整形手術際限のない欲望自分中心の世界、



​​​
奇妙なパラドックスに満ちた一回性の気味の悪さ。​
​そこに情報ツールの革命が忍び込み、
​​まれてしまいそうないくつもの、​​
流行と、みんなとじのヒットパレード
​​​上はどんどん重​視​されていった。​​​
​​​そして僕の咽喉は渇た。​​​
​​​何一つとして確かなものを握れたよな気がしたことがなかった。​​​
​​​​ある​目​さというのは、​​​​
表面上真面目さとは全然違うものだと思う。
​​​やくざだって死ぬほ大変だ。​​​




逆さま知らない子
印象画―――みたい・・
ムンクの叫―――式典用・・
夜ので、りの・・、
魔法のよう
すべて自動でやっれ―――る
便座シ​ート​​に​ながら
でもタン欲―――し・・・
ねえ、ボタ欲―――い​
ちゃんとら。



バス停のわきに墓場があるせいだろうか、​
一体この墓を守っていく人間はこれから存在し続けるのだろうか。


そんながふとをよった。​
​軽い眩暈じたらそのまま意識だけ離脱してしまいそうな、​
​​のっぺりとしたかくあるべしが兎の姿になっていた。​​
最終バス最終列車。
​朝狙撃銃はまない

漆黒はヘドロや、​​生物​​にも似ていた。
​​​賽の河原地割れ、もう誰も泳げない、海。​​​
​リバースしてきて嘔吐しそうになる。​
​それはきっと麻薬のバッドトリップにも似ている。​
​と言えたら格好いいのだろうけれど、​
薬物をしたことはない、
​それに一番近い体験といえば、​
あまりに酒を飲みすぎて吐きまくった思い出だけだ、
​お世辞にも、何一つとしてしくない。​
​やけにった気ちで日本酒をがぶがぶ飲んだ、​
​それが僕の知る限り最悪の二日酔いだ。​


​​友達​の​下宿先で、​​
​​​​​​軽やかに希望というのをった。
​​​​​​
​​​皺らけ沢庵、​​​
ヨーグルトかび、ゴルゴンゾーラやロックフォールでもない、​​​​
すごい​​​ぺニシリン作りたい放題。
​​​
​​それだってな​にか​マンション室暖房。​​
​​​労不当解雇。​​​
​多少無茶苦茶なことをや​る。
​風邪だって引​く。

クラス中まれている。
はただ一人、窓いていた。




記憶フロンティ
を催
と歩く、怠れなのうく、
言いたい―――・・沢山ある、
二つか三らいにしない
花が―――んじゃて、
花を好き贈るから―――綺


​​​恋心なんていうものは生活​な​手続きで、​​​
​一秒勝手わる。
​終わらないとすればそれはセクロスだ。​
​​ガンダムマクロスだ。​​


​​​​​ねじれどかしさが、たくさんの執​着産​む。​​​​​
ユニヴァースだ。​
​​​そうっていてすごくしい気持ちになる。​​​
​​​冬の町外れ、朝焼けを見​つめながら、​​​
​きっと自分は立派な人間になろうと思っていた、​
​あの時の爪の垢煎じて飲まし​て​やりたい。​
​​​馬鹿馬鹿しい、ママレードボーイでうたいたい。​​​
 
​​ファミレスカラオケ、​焼鳥​ビール。​​
​​深夜駅舎何処でもというわけではないが、​​
​​​そこそこ都会であるり、物悲しい。​​​
​​​がらんとして、奥行きはあるんど、​​​
​​​​幽霊みたいな、実体のないじがいつまでもつきまとう。​​​​


​傍らの道路ではヘッドライトが次々にテールランプに変わる、​
​​​闇を切り裂いているんだ、貧者一燈、​​​
モーゼの道を開くこともなしに、
メビウスの環のように、
表と裏がわからないモードへ急速潜航。
​​​​​​​​​

結婚産、何かのきっ交差していた僕等も、
そのうち訃報になっていく。
僕等のようにさくなりなが取り残されていく。
員自体​満員以上というの中みたいに、


プラットホームば景だけが後方れてゆく、
やっぱり思い出生の場だ。
えすぎと、
スポーツをしようというではなくなる。
それでも僕等はその下らないノスタルジイとやらに、
けるのだ


は き れ い だ 。 
​​​​​​​​

​​​​​​
 
​​​​高台から深夜は、​​​​
​​​​疲れ世界電気仕掛け
​​​​
​一つ一つが不調和​だから、​
形らしい​形を取​ることができない。​
​​家具インテリア住宅ローン。​​
歳を取ってみてわかる、​






​​まったく挨拶をしない連中いるということ。​​
​相手を見て態​度​える連​がいるこ​と。​
自分の弱さときちんと向き合えない人間がいるこ​と。​
​​鉛闇が光る、消しゴムみたいな月​​
夜の道路でみんなが線香花火をしてい​た、​
あれはいつの​夏​のことだったろう、
思い出せないぐらい​遠​くまできて、
​​僕は覚えていられる人の顔が三千人までとかいう話​​を、
ふっと思い出​す。​
多分そんなにいない
​脳れているんだ。​​
電車パンタグラフになる、
​​​​僕はこれから二十四時漫画喫茶で、​​​​




暮れて​ゆ​​く・・・に、
流れよう
手を擦ゆく―――悲しさ・・、
・・・・・・。