koichang’s blog

詩のノーベル賞を目指す、本を出さない、自由な詩人。

Serendipity

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    ​眼めると色硝子のような視界、​
    ​​
  期していた。​​

​​​​      旋律的情緒、説明不可能ドキドキ、
              眼の上にずり落ち。​​​​

​       
           、、、、、、、、、、、、、

         ガソリン臭い空気の中へ、
             置​きざりにされている。​

       ​​「どんな悪い冗談だ・・・」
     A lot of things really don't matter
       (正解はいつも暴走する、
​​

   


     (草 を 掻 き 分 け 、 躓 い て 、  背 中 合 わ せ の 自 由 
​​         矛盾天国る、
  ​(ル サ ン チ マ ン 、 団 栗 の 背 比 べ 、 言 い 訳 の オ ン パ  レ ー ド )​

​           季節がいい。
       

​​    ハッピーエンドのつもりでいた人生まりも、​​
​​​     わりからたら、
         、、、、、、、、
         なんでもかんでもバッドエンド。​​​


        
​​       「花を散らす、青い焔
          「・・・・・・の中で燃える


​​
     から逃避しない努力冒険まり

     ​​​(どんなになってもむなよ、)​​​

​​​​​
       今日二足歩行梅雨入り宣言。​​
       (窓から、スライムみたいな雫・・・・・・)​​​
​​​       ぐらぐら揺れ暗い物音と叫び満ちたあやし地面、​​​


             ...​自問自答が始ま

       
        

           、、、、、、、、、、、、、

         並大抵の努力じゃない、
             舌​で空の青を味わった、

       ​​「焼けつく絶望の味がした・・・」
     A lot of things really don't matter
       (形あるものみなすべて空しい、
​​

    
        夜  始 ま る ・・・・・・・。

     「​​​​​ドライアイスんだ―――よ。​​​​​

​​​​​         この​景色蝋燭​のようにらぐ、いざわめき」

     
      「​​​全粒粉一〇〇パーセントみたいなパッサパサじでさ、​​​

​​​​​​​​​​           他人んで咽喉みたい、​​​​​​​​​​
​​​​           ポジティブネガティブ、スれない選択肢、​​​​
​​​​           アクティヴプリミティヴ芸術の一つの要素みたいだ、​​​​
           これはきっとレトロゲームみたいな盤上の世界。
​​​​​           接触するような不思議にさえわたった静寂で、​​​​​
​​​​           ててひっこめた舌先、敵意羨望、弱者論理、​​​​
​​​​​           けめぐる永遠わらない午后​​​​​


    
         



       
           




         ―――「
           、」
          


        
          ―――「分を、
            ・・・・・」
 
        生まれわるというのとは
         分離する、再接続する・・・・・・。

         



     (​あ の 日 も 、 こ の 時 も 、 ア ン チ  テ ー ゼ の よ う に 見 え て 一 部 だ )
​​         永遠頭痛る、
  ​(そ の 延 長 線 上 、 自 然 の 成 り 行 き 、  処 方 箋 も 救 済 措 置 も な い )

​           季節がいい。
                        


         間違えたように見えた​一歩​でも、
         そこで​“か”を得​られる。



    
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