沈黙すらわからない症、
(イリュージョンはダクトへ、)
・・・・・・・ドライブユニット、
工場の鐘のあと、頬に金色の埃・・・。
オーバードーズの量、
(欲望の積み木遊びはサルヴァドール・ダリ、)
軽信による懐疑―――折に触れた一瞬間の光景・・。
文脈すらわからないショー、
(二束三文が感受性の財産、)
いつもの夜更かしで抑えた今日。
涙はアメジスト、
オパール、ダイヤモンド・・・。
What am I, who can't even say what I want to say?
(We keep chasing the extension
and the connotation, and are frustrated.)
、、、、、、、、、、、、、、
のぼせ上がってハッピーエンド、
、、、、、、、、、、、、、、、、、
斜め上の展開だって送られて来るんだ、
嫌悪感...。
ルサンチマン、集団の根強い重力のサティスファクション、
直線をなぞる細胞と、曲線を好む快楽にさらわれて、
悪念、獣性、俗悪、無恥が、ザワザワ、
それでもまだシュプレヒコォル、恋せよ、狂えよ、踊れよ。
、、、、、、 、、、、、、
何処へ行くの? 賠償の大草原。
(は、)
声が枯れるまで。
(フッ、)―――
(フッ、)―――
遠、く、な、っ、て、い、く、
ジ、オ、ラ、マ、
ク、ロ、ー、バ、ー。
ギギギギ...
「僕等まだ、何処にもない答えを探している」
穴にでも入りたそうに肩をすぼめて、表情が暗くて、
誤作動の合図、、、
鏡の中の猛獣使い、計/算/違/い
ウウン・・ウウン―――
・・・・・・ウツクスウィサ、ニ、ヌァケェナアァイ・・
無機質なアラームとコーヒーのコントラスト、
食事など単調な安らぎ、
僕等は水晶の細片に交流電圧を加えたような儚さ、
恥や身の丈を知って、
のぞきたくて、
のぞきこみたくて、
大蒜用の目の粗いおろし金―――で。
そしてそれは、何気ないクエスチョンマーク。
それが『矢印』になって、人の心が行き来し始める・・。
、、、、、、、、、、、、、、、、
・・・・・・不協和音を鳴らすクァッドコプター。
躁鬱の乱高下で諸行無常の讃美歌、
成熟度に比例して甘くなる官能の裏切り、
(息するのさえ忘れた
「―――扉、透かしてみる。
椅子取りゲーム、障子に穴が開く、
どこにも存在しないが、どこにでも存在する境界線と、
壊れやすい関係 つ づ け る。
蔦が生育する、階段に羊皮紙の契約書。
パフォーマンスコンセプトドローイング、アート、
―――網膜の水分に浮かべている記憶、
口がパクパクするような驚きを つ づ け る。
、、、、、、
世界の七日前。
、、、、、、、、、、、、、、、、、、
開闢の扉の存在の前で時間が林檎になる。
「何処にもいかなくていいよ」
「光と大地と生き物と霊の間を進んでいこうよ」
繰り返す―――ということの・・・。
繰り返す、しりとりのような、単純な、複雑な・・・。
(で あ る と い う こ と は 、)
(で あ る とい う こ と な の だろ う、)
、、、、、、、、、、
記憶を消去された装置。
―――トンネルの意味。
出直しておいで。
―――洪水。
沈黙すらわからない症、
(イリュージョンはダクトへ、)
まぶしそうに睫毛伏せて波音を聞いていたら、
四次元インフォメーション、
どんな遠くにだって行けそうさ。
「言葉の隙間、世界の隙間、宇宙の隙間、
ひとりで灯り消す時に打たれる無限や、永遠・・」
「あるとかないとかじゃなく・・・・・・、
それが僕等を文字通り“風”にしてしまう・・、
“火と水の生き物”にしてしまう、
“名を与えられた泥人形”にしてしまう」
坂の途中でも、荒野でも、
同じ空を目指して。
いろいろなイメージが頭の中を駆け巡る、
(I felt an urge to draw a picture of what this world was like.)
(それは、)知らない世界だった。
(それは、)知らない世界だった。
・・・・・・こんな音があったんだと知った瞬間は有頂天、
こんな音のなぞり方、揺れ方、壊し方、連なり方にまで、
どんなに時間がかかってもいいやって思える、
僕は小さな仕事を積み重ねて大きな仕事をする―――んだ。
宝 石 ...。
(宝 石 は 梯 子 の 段を 壊し た 時の よ う な 、
す が す が し い 夏 の 薫 り が し た )
オーバードーズの量、
(欲望の積み木遊びはサルヴァドール・ダリ、)
遠ざけたり近付けたりしていたんじゃないか・・。
欲望は、人の感情を食べる・・。
それが、支配。
そうやって、人はどんどんわけのわからない怪物。
未熟さ、みっともなさ、
文脈すらわからないショー、
(二束三文が感受性の財産、)
いつもの夜更かしで抑えた今日。
[檻の中の唐辛子が二足歩行している]
SCENEをつづけた、ざわめきや喧騒が、
“砂時計を絶対遮断した孤独の楽園”にする。
“砂時計は密閉された窒息の営み”
―――人生を見つけよう。
(フッ、)―――
(フッ、)―――
分、か、れ、道、は、ま、る、で、
ジ、オ、ラ、マ、
ク、ロ、ー、バ、ー。
デデデデデデ...
(音違う、音が違う、
(「でも誰もそれを指摘しない
涙はアメジスト、
オパール、ダイヤモンド・・・。
What am I, who can't even say what I want to say?
(We keep chasing the extension
and the connotation, and are frustrated.)
途切れてはゆかない・・ものを求めている・・。
途切れてはゆかない・・ものを求めている・・。
―――病める社会が掲示板の様々な場所を、
映しとった写真のように思えてくる・・・。
(君)は、構築して、投げ捨て、つまみ食いする。
・・・・・・ねえ、今日何曜日だっけ?