koichang’s blog

詩のノーベル賞を目指す、本を出さない、自由な詩人。

イラスト詩「永遠より長い時間」

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          生​きている​​​どんな​​​​きがある、​​
       ​を​った硝子、
      ​の​​​​​​​​れた​​黄身。



         

       h... ​​h...h... h...h...​​
   ​h...h ​h....... h...h..hh.​​​​​..

          


           大きな音の秒針にステップ、を。
    ベビーカーが坂道を転げ落ちて天使が迎えに行く。
         ​​インヒューマン、オンヒューマン、​​
​              ノックダウヒューマン。​
             い  し て【Halleluiah】、、、


   さ/そ/り    か/な/り/あ          ロ//ド/
         ・・・・・・だっていいのさ、知ったこっちゃない、
         いやらんけど​​」bi...bi...bi..
​​

          (Easy come, easy go.)n.i.c.e.
             ビューティフル
             Beautiful...     (【はれるや】)ぼくは・・・・・・  

      

     (かけられた巨大な布で大修道院でも作ろうとしていた、
       ステイ・・ス―――。 す・・・・て・・・る・・・・だ・・・け・・・



          ダムダム..ウィーン(はあ、)
         (ハァハァ、、、
        リンドンリンダン・・。​
幻ーー想ー
            ヂイグダアァグイグダアァグ・・

         
         「  が 伝 わ る だ け ・・・」
         「 生 が 伝 わ る だ け ・・・」
     、、、
  こ――んなに・・   (【はれるや】)ぼくは・・・・・・
 
            大掛かりな手品まる。
​            ステンバイミーなムーンダンス・・・・。
          (中合わせの流れ星が区切ってゆく、)​

​​     る 辺 な き 愛 憎 感 の マ テ リ ア ル  イ メ ー ジ 、​​
​                                       集団参加終身刑

       h... ​​h...h... h...h...​​
   ​h...h ​h....... h...h..hh.​​​​​..

           かき鳴らせディストーション、を。
         五臓六腑にしみわたるビターな贈答品の数々。

   ハ/ロ/オ    ば/い/ば/い          な//れ//し

         ・・・・・・
だっていいのさ、知ったこっちゃない、
         「いやらんけど

      


​​               地平線水平線、​​
​​​          でもりたいのは空平線宇宙線。  
          
           ririri...rrr...ririri...rrr...

        
     
     、、、
  こ――んなに・・   (【はれるや】)ぼくは・・・・・・
      
       絶/体/絶/
     (​​​だってどちらかにいた上、​​​
​​      めにあるみたいに輪郭がはっきりしない。​​
​​​​​      足元密かに花も心次第心模様、​​​​​
​​​​​​​​

       h... ​​h...h... h...h...​​
   ​h...h ​h....... h...h..hh.​​​​​..

           ジョークやエクスキューズもリップサービスの回路で、
         地獄みたいな歓楽街の気が狂った様相も、
             夢遊病にかかったみたいに眠たげに半ば閉じた眼で、

​​​​​​        F.U.C.K.Y.O.U​​​​​​
         ・・・・・・だっていいのさ、知ったこっちゃない、
         「いやらんけど
​​​      しかめっしては愚痴って妊婦のよう​​​
              ―――だ・・
         


            

           (い、
​​​     質 量をもつ幸 福の鎖、口移 しの毒。​​​
​​​​​​   乱れの無い 計測機 の表示 ミルクク ラウ

       h... ​​h...... h......​​
   ​h... ​​​​​h....... h.....hh.​​​​​..       h... ​​
      h...... ​h...h..               hhh....​...hhh  hhh...​​​​​​




​    「生物図鑑パズルの釣り針に、​​
​​     青蠅に蛆のわいた生き物は表示されない。」
​​​​​
​​​​​    星の に導 かれ 不器用 な海月 こんな ころにい。​​​​​
 
    「リアルな虚像や偶像がわらわらと通り過ぎてゆく、
             走馬灯のようなクレイジー

   ト ロ イの 馬 戦争>も<傷跡>をも、
    >三途の川で最後の洗濯・・
     
​​​   「白の花嫁」「花嫁の黒」
   「白の人間」「人間は黒」


          



       h... ​​h...h... h...h...​​
   ​h...h ​h....... h...h..hh.​​​​​..

     (はれるや】)ぼくは・・・・・・
        【はぁ・れ・るや】)ぼくは・・・・・・
       なんだっ...かんだっ―――夜の丘悪寒御棺。
 
        、、、、、、、、、、、、、、、、
        ガタガタぬかすなイチイチうるせえ。

        
   ​​ハッ・・ハッ・・ハッツ・・・​​はれるや】)ぼくは・・・・・・
           わえ・・



       ・・・・隠したってじわり浮き出る、
       トラウマ、鳥肌、頓馬な鼻・・・・
       暗黒の世界のエロとグロ、踏み鳴らすヤミ/価値は低下―――相対性を評価・・。

      


​​​​           骨・・​​​​
       (はれるや】)ぼくは・・・・・・
    
      ​天蓋にピンでとめられた頭蓋に漆黒の翼ひろげた大蝙蝠。​
        木造の駅のストーヴの前で見てた、​
                ​テンションLOWの、ロンリーNIGHT。​
   ​​​・・・・・・・・餓鬼・・マジ・・うる・・・――え・・
     百の手をさしのべて 泥酔した娼婦を見ている 。
     欠けながら 崩れながら 。
​     

       (ゆ、)・・《》――

   それが愚かでも  
         
流行インスタントショーで、
          
        それが下らなくとも   
 ジイ・・ヂ―――。 あ・・・・そ・・・ん・・・・だ・・・
  ヂヂ、ッ 
イア。(リ//ネ/

   「忘「  幻ーー想ー
        ぇ・・
     

       廻る、
     気付けば足跡だらけの道、軌道が残す跡は靴型のクレーター、
             こんな月面着陸、こんな無重力スパイラル、
    廻る、
 
​​​迷いや躊躇いにがあたらないことに、​​​
                気付い​て。
        
         


         だのに震えるポケットからの通知一つ​で、​
        ポケモンカードできる孤独だ、愛をまさぐっているのだろう​か。​
            化けの皮剥がして、鬼の首取っ​て。​
         天の岩戸から出てきたって肥大化した正​義。​

       h... ​​h...h... h...h...​​
   ​h...h ​h....... h...h..hh.​​​​​..

     (【はれるや】)ぼくは・・・・・・
        【はぁ・れ・るや】)ぼくは・・・・・・
       なんだっ...かんだっ―――夜の丘悪寒御棺。
      >「意味」なんかなくていい、

     


       h... ​​h...... h......​​
   ​h... ​​​​​h....... h.....hh.​​​​​..       h... ​​
      h...... ​h...h..               hhh....​...hhh  hhh...​​​​​​



      ​はれるや​】)ぼくは・・・・・・はれるや】)ぼくは・・・・・・
           【はぁ・れ・るや】)ぼくは・・・・・・



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